VAPE喫煙のすすめ
VAPEって何
VAPEは低温加熱式たばこと言った方が日本では伝わりやすいでしょう。リキッド次第でニコチンフリーにも出来ますし、紙たばこ同様のニコチンを含んだ物にも出来ます。
日本で多く流通しているのはプルームテックでしょう。
しかし、薄い…ニコチンが入っているとは思えないほど薄い。
でも、海外に目を向けると…VAPEを使って紙たばこが要らなくなったという人までいます。ニコチンの量が海外の方が断然多いのです。
イギリスでは既に禁煙補助用品として国が認可しています。
日本はそれだけ遅れているのです。
加熱式たばこのiQOS等と違い、好きなときだけ吸って好きなときにやめられるのがとても便利なポイントです。
そして安さ!私は喫煙代を1月30000円から3000円まで押さえることに成功しました!
日本でニコチンを買うことは合法?
日本でのニコチン単体販売や転売は認められていません。
しかし、個人輸入は月に120mlまでなら許されています。
注意点としては、1mgでもニコチンを含んだリキッドを120mlより多く買うとNGなところ。24mgニコチンを含んだリキッドを120ml買うのは許されています。これだけあれば私なら3ヶ月は持ちますよ!
個人輸入って何?
深く捉えなくても大丈夫です。
個人輸入を代行で行ってくれるサイトはあります。
そのサイトを使えばオンラインショッピングの感覚で注文できるでしょう。
初心者におすすめ
VAPEにも色々種類があります。
中には、自分でコイルを作ってコットンをその中に詰める…というようなタイプも有ります。RDAといいます。私はその方法ですが、初心者の頃はまず無理だったなぁ…とつくづく思います。
そこでオススメなのがクリアロマイザーと呼ばれるコイルが別売りのタイプ。
上記のようなタイプですね!
リキッドも簡単に注入できてとても便利です。
コイルには抵抗値があり、抵抗値が低いほどハイパワーみたいに捉えていただいて大丈夫です。個人的には0.9Ω〜1.2Ωあたりをオススメします。
上記の商品は私が一番初心者にお勧めする商品です。
本体に同封されているコイルは0.15Ωと0.6Ωだったと思いますので0.9Ωあたりのコイルを買っておくのがオススメです。
リキッドは同じショップ(電子タバコ通販)で売っています。
かなり色々な味のリキッドがあるのでお好みの物を買ってみると良いと思います。
あとがき
私はもう2年ほどこの方法で喫煙していますが、紙タバコは事実上卒業しています。副流煙に不快な匂いはほとんど無く同居人からも変えてくれて良かったと言われています。
自分でもびっくりするぐらい喫煙の頻度をコントロールできます。
そして、タールと一酸化炭素が含まれていないのは健康的にも大きなメリットだと思います!
実は学者によってはニコチンとカフェインは同程度のもの…という学説もあるようです。ニコチンだけ摂取するVAPEは先進的な喫煙方法と言えるのではないでしょうか?